「きたときよりもうつくしく」広め隊本部、NPO泉州人。メンバーが大阪南部のおもろいとこ、ええとこを発信!
« 2007年11月 | メイン | 2008年06月 »
2007年12月のアーカイブ
Search
個人店もエコ貢献 エコショップ制度で表彰されたクリーニング店主
大阪府リサイクル推進会議から、表彰された事が、産経新聞に取り上げられました。
平成19年12月5日(水)の朝刊です。
ーーーーーーーー新聞記事を転載しました。---------------
個人店もエコ貢献 エコショップ制度で表彰されたクリーニング店主
2007.12.5 04:45
毎日の仕事でごみの減量化リサイクルに取り組んでいる岸和田市岸城町のクリーニング店経営、泉原一弥さん(49)が、府リサイクル社会推進会議が推進するエコショップ制度で「優良エコショップ」として表彰された。優良エコショップにこれまで選ばれているのは、ほとんどが大手のチェーン店などで、個人店が表彰されるのは珍しい。泉原さんは「これをきっかけに小さな取り組みが広がっていけば」と話している。(中村宏二)
泉原さんは店舗を持たず、車でクリーニングの営業を行う「さくらや・いずはら集配専門クリーニング」を個人経営。「ぼくの店は『車』」という泉原さんは、エコショップ登録の証となるステッカーを軽ワゴン車に張ってアピール。岸和田市や貝塚市などのエリアで集配に勤しむ日々だ。
商品を届ける際などには、不用なハンガーや、クリップ、紙台紙、ポリ袋などをその場で回収。商品を過剰に包むムダな袋なども決して使わない。車の「アイドリング・ストップ」も実践し、「環境にやさしいクリーニング屋さん」を目指している。
「『待ちの状態のエコ』じゃなくて、わたしのほうから積極的に、という姿勢」と泉原さん。回収することで採算へのメリットはないが、ごみを出さないという考えが体に染みついている。
泉原さんは、元は府立園芸高校の先生だった。科の名称が「環境緑化科」となり、環境問題を考え始めるきっかけとなった。「自ら積極的に生徒に環境の大切さを教えてきた」と振り返る。
本業のほかにも岸和田市の里山保全に取り組む特定非営利活動法人「神於山保全くらぶ」のメンバーとしても活躍。所属する商店街では環境問題啓発も行うなど、環境保全にかかわる活動は止まるところがない。
「ほとんどの優良エコショップが大企業の中、個人経営で表彰されてうれしいかぎり」と今回の表彰を喜ぶ泉原さん。
「ぼくができることは小さなことだけど、個人店でも認めてもらえるということがきっかけになって、一人ひとりのエコの普及につながれば」。同じような個人経営の人たちに、環境保全活動を呼びかけていきたいと思っている。